女性

ライフスタイルの多様化

男女平等、という言葉が社会に浸透して久しいですが、
男女の働き方というものを見てみるとやはり「平等」というのは難しい部分があるのかなと感じます。

男女雇用機会均等法という法律ができてから、
以前に比べると女性の社会進出というものはとても大きく変わってきたと思います。

また、性別に関係なく、ライフスタイルそのものが多様化したことも
「働き方」というものが変わってきた要因のひとつではないでしょうか。

このような社会の変化というものは、誰の責任というものではないかもしれませんが、
みんなで社会を作っていくものである以上、
今この現状もみんなが招いた結果のひとつだということは忘れないことが大切です。

物事が変化していくのには時間がかかります。
意識改革に、社会改革がついていっていない現状というものもあります。
女性の働き方について考える時、必ず「社会」というものを考える必要が出てくるのです。

女性の働きやすさ

一口に「社会」といっても、さまざまな企業があり、さまざまな仕事があります。

女性が多く働く分野の会社は、
当然ながら女性に対する福利厚生などを早くから導入している傾向にありました。

たとえば、産前産後休暇や育児休暇といった制度は昔からありましたが、
実際にその制度を「使う」というのが難しい風潮があったり、
会社によっては制度があるだけで使わせてもらえなかったり、
使うと結局は左遷……というような目にあったりということも、現実にありました。

しかし、女性が多く働く会社ではそのような制度を活用することが当たり前というところももちろんあります。

会社によって「女性の働きやすさ」に差があるということであり、
これは昔だけでなく現在もあります。

とくにライフステージに変化が起こる女性は、
この変化を「仕事をしながらどのように乗り越えていくか」
ということが大切になってきますので、
女性の一生を左右することにもなりますので
「女性の仕事選び」の難しさがわかるのではないでしょうか。

だからこそ、女性は仕事を選ぶ際に、給与などの面だけでなく、
福利厚生はもちろんのこと、
充実した福利厚生をきちんと「使う」ことが
できる会社であるかどうかということを確認することをオススメします。

今では女性もキャリア形成を考える時代です。
一生モノの仕事を探すのは男性だけではありません。

男性も女性もお互いの役割や良いところを活かせる形で
仕事に就くことができれば、社会もより上手くまわっていくはずです。

行政のサポートなども含めて、
これからもっと多くの時代に合った制度が必要となるのではないでしょうか。